ドリルチャックの分解方法

ドリルスタンドをベースにDIYで菱目打ち機を作ったのですが、ドリルチャックの分解でちょっと頭を悩ませましたので思い出せるようここにメモします。ちなみに、完成品はカマボコ板をダイソーのΦ5ドリルとかで無理やり雑に加工し適当に固定しただけのダサい状態なので写真は載せないでおきます。菱目打ち器は木材をベースにDIYされている方が多いですが、ドリルスタンドをベースにすると高さ調整も楽で菱目打ち、穴あけ、カシメ、圧入、プレスなどの様々な作業ができます。

まず、今回入手したドリルチャックはこちら。


高儀(Takagi) EARTH MAN 電動ドライバー用ドリルチャックです。

 

バーコードは4907052354371でした。
いまコレを書いていて気づいたのですが、赤文字の所に分解方法?が書いてありました。

 

パッケージを外した外観はこちら。外径はおよそ40.8mmです。
試してないですが42mmのドリルチャックにちょっと詰め物して固定できるのかな?

 

よくみるとロゴが入ってますね。USAの企業、JACOBS CHUCKのようです。
JACOBSのウェブサイトをよく見ると100Series Hand-Tite DIY Keylessであることが分かりました。
(パーツナンバー33373)

 

ということで分解方法です。まずはチャックを広げてこの奥にあるプラスねじを外します。
ここは逆ねじです!時計回りに回しましょう。
けっこう固く締まっておりナメやすいです。
バイス、シャコ万、六角ドライバーの柄、モンキーレンチ?お手持ちの道具でしっかり固定して回しましょう。

 

次はこっちの六角部です。ここは普通のねじです。
パッケージに書いてあるようにインパクトドライバーで逆回転(反時計回り)の衝撃を与えて外しましょう。
インパクトを持っていない場合は、本体をしっかり固定してモンキーレンチや六角が固定できるラチェットハンドルなど柄の長い工具で外すとよいと思います。

 

分解するとこんな感じになります。

 

これが逆ねじ。

 

このねじの外径は9.4mmぐらいです。M10と勘合しないなーって悩んで詳細計測したらインチねじでした。
規格は3/8-24 UNFです。参考にmm換算すると外径9.525、ねじピッチ1.0583です。
大きいホームセンターだとこの規格のボルトが300~600円程度で売ってましたが、ボルト1本高すぎ!と思ってこの部品を流用して固定しました。
8mmのカマボコ板にΦ10程度の穴を開けてここに挟んで固定しました。

 

穴はこんな感じです。ねじ山潰す覚悟でM10を強引にねじ込んだらとりあえず固定できるのかな?
そのほうが接着剤固定よりは強度、耐久性が出そうですが私は試しておりません。。

 

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