モバイルバッテリー/リチウムイオン電池の保管方法

2025年7月31日

モバイルバッテリー/リチウムイオン電池の発火事故が増えてますね。
電車内でモバイルバッテリーが発火、落下等で強い衝撃を加えた携帯扇風機が発火、EVバイクの発火、ごみ焼却炉が火事、などなど。
少しでもリスクを下げるためにどうすればいいかを検討しました。

【結論】
強そうな金属製のケースに入れて保管

 

私は下記2種類の箱を使用してます。万が一発火しても、炎が缶の中に留まってくれることを期待して使ってます。
まず1つ目は工具箱。こちらは平べったいので取り出しやすいです。

 
もう一つはアンモボックス(弾薬箱)です、これはレプリカ品ですが。
こちらは強度に安心感があります。

 
家の中にあるすべてのリチウムイオン電池を金属製のケースに入れて保管することは実質不可能だと思いますが、せめて火災リスクを少しでも下げるために、普段使ってないモノぐらいはこのように金属ケース入れて保管しリスクを下げるほうが良いと思います。
ラジコンを走らせる、ドローンを飛ばすなどで複数のバッテリーを所持されている方は発火の危険性を把握されており、当然のように保管に気を付けております。
このページを読んでいただいたということは何らかの危機感をもとに情報を探したまたまここにたどり着いていただいた状況かとおもいますので、これを機会にまずは1つご準備してみませんか。

参考情報 保管対策例
・トゥギャッター株式会社の自己未然防止例記事
・ドローン販売、講習 株式会社ポラリスエクスポートのブログ記事
・東京マルイ 電動ガンで使用する「Li-Poバッテリー」について説明

 
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Posted by gonzy